ホルモン剤使用で注意すべき点は

排卵誘発材などのホルモン剤は、お医者さんの指導のもとに使用するのは問題がありませんが、何か異常があった場合はすぐにお医者さんにお伝えください。

次のような副作用が考えられます。

  • 卵胞ホルモン剤は黄体ホルモン剤の服用で出血。
  • 排卵誘発剤で卵巣が腫れて、腹水や胸水貯留をともなう卵巣過剰刺激症候群をおこすことがあるので、忠音波検査などで管理する必要があります。

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